名様のお客様が来られました。(2008年5月25日より)

野呂山さざなみスカイライン紹介

広島県呉市では有名なツーリングポッとしての野呂山を紹介。
     

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最近の更新項目

野呂山ニュース他 15/7/29


 
ルート紹介

はじめに
野呂山、さざなみスカイラインは
制限速度30km/hです
危険箇所などを知ってもらい安全にライディングを楽しんでもらうための情報です。
制限速度を守り、無謀走行は絶対にしないでください。


 旧料金所から十文字ロータリーまで標高差約620メートル、距離8480m、非常にテクニカルです。
そのことは色々な排気量のバイでも通過所要時間差があまり無いことからも伺えます。(みんな30km/hで走るんだから当然だね)
コーナーの数は大小合わせて54、道幅は狭く道路わきはダスティーで何処まで使えるか判断が難しい。直線からのフルブレーキでコーナーに入るような所が多く、高速コーナーが殆ど無いのが特徴です。
初めて走る多くの人はこのコースを楽しいとは思えないはずです。楽しむにはコースを完全に覚え切る必要があるでしょう。
 トルキーなVTR1000Fなどはギアの守備範囲が広くてなかなか走りやすいですが、たいていの大型マシンはヘアピンでギアが合わずパワーを活かす事ができません。最もタイトなコーナーを2速で走れるようにスプロケを合わせると良いでしょう。具体的には大型マシンでフロントスプロケで1丁程度。低速コーナーが多く、最新の超ハイパワーマシンなどは、無理に高回転は使わず扱いやすい回転数を選ぶ方が良い結果が得られます。 最適マシンはNSR250との意見が多数ですが、最近のスーパースポーツの軽量さ加減には目を見張るものがあり定説が覆るのも時間の問題でしょう。
 路面は非常に荒れており劣化が激しく凸凹しており近年のスーパースポーツだと足回りが硬くて気持ちよく走るのは難しいかもしれません。意外と古めのバイクが良かったりします。
 スタートの料金所跡からゴールのロータリーまで7分切ればビギナー卒業と言ったところでしょうか?上級者は6分を切ります(あくまで仮定&想像上手いライダー最高のマシン最高のタイヤを持ってすれば5分30秒付近は可能です。(もちろん想像)4輪のゴールは最終ストレートの中程なのでだいぶ少なめのタイムになり誤解のタネとなっております どちらにしても、基本的に4輪の方が速いと思ってください。下りは間違っても勝てません。


@第一コーナー 続く左カーブに軽トラが駐車されてることが
多く知らずに攻め込むと死を招く危険なポイントである。
視界確保の為少しアウトから進入しよう。

A墓所手前コーナー 速度が乗り攻めやすく非常に気持ち良いコーナリングができる。路面のツギハギと墓所から出る車に注意。イン側のガードレールがコーナー出口付近で道路に寄っているのでインの突き過ぎに注意。

B下のストレート 野呂山二番目に速度の乗るストレート。
真中のくの字部分は荒れているので無理に攻め込むとアウト側の溝へ落ちる可能性もある。余裕を持って通過しよう。
左側車線から入ると余裕が出る。(想像です)


Cヘアピン 野呂山で最もRの小さいコーナー。
下のストレートからの侵入は勾配の違いからブラインドとなっている。不測の事態に備えよう。奥に入るほどRがキツくなるので初めての人やビギナーは反対車線に出てしまう事がある。矢印に乗れば滑るし、キャッツアイも仕掛けてある大変危険なコーナーだ。


D連続S 気持ちの良いコーナリングが楽しめる。キャッツアイが敷設されているので注意現在は入り口にコブが有り踏むと危険。

E 旧ギャラリーコーナー 上りもキツく念入りな減速帯が施してある。コーナー前後には駐車場が有るので出入りする車との事故も多い。


F Uターン場所 E〜F間の往復繰り返す走り屋のターン場所だったが現在それをする者は居ない。後に続くS字の連続は非常にテクニカル。

G中間ストレート かなり速度の乗る区間。直角コーナーのクリッピングは補修跡に注意。

H高速S 野呂山では少ない速度の出るコーナー。大型マシンはテールスライドを誘発しやすい。続くIまでの連続Sは最も転倒事故が多い場所。

Iグレーチング(大) 幅1メートルの鉄製網がある。直線的に通過しよう。駐車場もあるので出入りする車に注意。 濡れてると鬼滑り。


J逆バンク 立ち上がりがアウトに傾いているため、デリケートなアクセルワークが必要。路面も荒れているのでアウトに出過ぎるのは厳禁その分、対向車に注意。

K上のストレート 最も速度が出る。ハイパワーなマシンだと200km/hを越えることも可能(もちろん想像)。四輪はここがゴール。

Lファイナルセクション 難しいレイアウトで初心者はここで大きくタイムを落としてしまう。冬場は凍結に注意。路面に亀裂が有るので無理は禁物。
●お約束
お山に到着して早く走りをエンジョイしたいのはわかりますが、ここは一つグッと堪えて1往復路面状況を確認しましょう。体の慣らしになるし何よりタイヤが温まります。タイヤが温まる前の転倒は非常に多いです。頂上をベースキャンプにすると下りを暖機に利用できるのでイイですよ。飛ばしてるバイクは暴走族の一種ではありますがアチラの暴走族とは違うので走り以外は極力紳士的な振る舞いを心がけましょう。ロータリーの駐車場にある建物は人が住んでいます。騒音は控えましょう。持ち込んだゴミは当然持ち帰り、タバコのポイ捨ても止めよう。帰り道も料金所跡より下は速度と回転を押さえ静かに走りましょう。


 通称インビロコーナー イン側が広いので膝擦りが簡単


●携帯電話
場所によって非常に繋がり難くなっています。ロータリーの駐車場は機種により圏外、DOKOMOはOK。待ち合わせなどでは注意が必要です。ロータリー駐車場の公衆電話は故障の場合が多く、通話はできるがこちらからの声が届かないと言う愉快な現象が起きたりします。(落雷で壊れるらしい)

●走り方
ゆっくり走るのは恥ずかしい事ではありません、安全マージンをしっかり取りブラインドコーナーはアウトに溜めて道路のセンター以上寄せない、そして何より無理せず自分のペースで走りましょう
○○の走りは登りだけ
と言うのが暗黙の了解、上下双方が○○ちゃうと事故の元です。後ろから追い付かれたら素直に譲るのが吉。先に行かせる時は合図をして軽く減速するだけで十分です。端に寄りすぎて溝に落ちそうになる人が結構居ますので気をつけましょう。逆に自分が追い付いたら譲ってくれるか様子を見ましょう、絶対プッシュしてはいけません。稀に自分が一番速いと思って走っている方が居ますので、無理に抜くのは厳禁、トラブルの元です。スタート地点は料金所跡、案内看板が有るところ。ゴールは四輪と二輪で違い二輪はロータリーまで、四輪は最終ストレートの中程となっております。

●事故
ここ数年死亡事故の話は聞きませんが単独での転倒転落は頻繁にあります。単独での事故も危険ですが駐車場等から出てくる車との接触事故が非常に多く、ライダーも深刻なダメージを負うケースが有るようです。鉢巻展望台付近は要注意、対向車も駐車場に入ってくるかも知れないので減速必須です。マップH〜I地点、Rが良く似たコーナーが右へ左へと続きますがコーナーの深さがそれぞれ違うため惑わされて転倒する人が非常に多い魔のS字地帯となっております。待避所や脇道、駐車場、意外と車が進路を変える可能性が有る場所が多く存在します。
観光地ゆえに予測の付かない動きをする車が多く居る事を肝に命じておいてください

●対4輪
4輪vs2輪は基本的に4輪の方が速いと思ってください。下りは4輪が圧倒的に有利になりますので絶対に勝負など考えてはいけません。軽4輪とリッターSSでも差がなくなります。元よりブレーキングポイントも違うので一緒に走ること自体危険!「一緒に走ろう」と誘われても(普通そんな人居ませんが・・・)勇気を持って断ってください。断っても追っかけて来るようなら、即座に先行させましょう。基本的に4輪は週末の夜に走っておられるようです。土日も昼に走る人は少なく、居たとしてもセンターラインは割らずに無理な走りはしておりません。

4輪と2輪はゴールラインが違い、4輪は対向車が判る夜に2車線を使って走るのでタイムでは比較はできません。(もちろんタイムなと計ってはいけません

●集まるライダーの傾向
最近、野呂山を訪れるライダーで、ツナギの上からトレーナーとかの根っからの走り屋みたいなのは絶滅状態で、チーム等は存在しません。常連っぽい人は高齢化が進み、大半が大型二輪化し一部中型といった感じでしょうか。NSR50などの原付勢も完全に絶滅危惧種になっております。土曜日曜はかなりの台数が集まります。


●取り締まり
たまにパトカーによる巡回があります。特に取り締まりをしている様子はありませんが極端な違法改造車は捕まるでしょう。稀にスピード検問が行われる事が有ります。現在確認されている場所は上記地図の6(鉢巻展望台)と12の最終ストレート。定期の検問ではなくランダムなので場所も何処になるかは決まってないようです。(数年に一度?)
スタート地点の料金所跡でシートベルトの取り締まりが目撃されたこともあります。野呂からの帰り道、川尻〜仁方の間ではスピード検問が頻繁にありますのでご注意を。野呂山裏の黒瀬ー安浦間でもスピード検問がよくあります、安浦方面からお越しの際は特に注意。(まぁ、制限速度で走ってくださいってコトです)

●路上障害
夏の平日は野呂山名物「殺人草刈隊」が居ますので厳重な注意が必要です。夏草が茂る時期になると数週間か掛けて山頂から作業をしながら徐々に草刈作業者達が下ってきます。草刈自体は大変ありがたいんですが、片側一車線を封鎖しての作業をキチガイ警備員がブラインドコーナーの直後に立って旗を振ります。最悪の場合は絶対止まれないような位置に停止線を設けており、注意を促す看板は旗振りの後ろに有ったりします。あいつらは移動しながらの作業で看板を先回りさせるのを怠ります。これは本当に死ねますので注意してください。
 台風や大雨の後も大量の砂が乗っている場合があります。観光シーズンは予想外の駐車や歩行者が居ます。ブラインドコーナーはインを突き過ぎず十分な減速をしましょう。よく小鳥が前を横切ります。通常のペースならば問題ありませんが、ハイペースに走る人は当ります。春秋の気温が低い時は蛇が道路に出てきますので踏みやすいです。夕方近くになるとなどの動物が出てきますので注意が必要です。ロータリーに一見して判りにい大きいギャップが有ります。絶妙なリズムで弾むため、車高が少しでも低い4輪は底を当ててしまいます。ロータリーは十分速度を落としてください。

●夏の野呂山
山頂は平地との気温差は4〜6℃くらい、真夏でも日陰ならクーラー無くても心地良い。走ってから休むというサイクルには最適の環境と言えましょう。ただし「殺人草刈隊」には厳重注意。

●冬の野呂山
年に数回の積雪があります。よく積もっても20cmと言ったところですが、一度降ると日影には雪が数日残ります。 冬は海側の平地とロータリーの気温差は、天気の良い昼間で約8℃あります。最終ストレートの後は常に日陰で雪が残りますので注意してください、毎年何台もコケます(もはや名物)。真冬の日中の気温は2℃〜6℃ってとこ。 夕方前から一気に気温が下がるので注意が必要。夜中は当然氷点下。


●裏野呂
以前は黒瀬方面へ抜ける渓流沿いの狭い道の事を指していましたが、現在は新しくできた郷原へ抜ける二車線道路を指す事が多いです。こちらは直線の多く速度が出ますがカーブ毎のグレーチングや見え難い危険なウネりが多数在ったり峠に逆バンクなど、初見殺しな罠も多数あります。そのため走りのルートとしては不人気、攻めてるような人は皆無かと思われます。

●オフロード

実は県内でも有数のオフロードの宝庫ですが、この辺りの林業者は二輪の侵入を非常に嫌っていますので注意が必要です。林道入り口に入念な侵入防止策を設けていたりしますが、破壊して入るオフローダーとの険悪な雰囲気。知らないと発見が難しい林道も有るので案内が無いと全て制覇するのは困難です。あまり大勢で走ったり、ゲート突破の痕跡を残すような行為はやめましょう。

●トイレ
ロータリーの駐車場などにあり、結構綺麗で紙もちゃんとあります。 でも臭い

●お食事
野呂山高原ロッジでも食事ができます。猪料理が名物のようで、イノシシハンバーグやハンバーガーもあります。
氷池のビジターセンターにも多少の物は売っているようです。飲み物はロータリー駐車場、兜岩展望台、キャンプ場に自販機が置いてあります。

●宿泊、キャンプ、観光
野呂山の見所と言えばまず瀬戸内海を見下ろす景色です。天気が良ければ四国まで見えることでしょう。兜岩展望台や、さざなみスカイライン途中の鉢巻展望台がおすすめポイント。周辺観光では呉市内にある大和ミュージアムなど有名です。すこし遠くなりますがマニアックなところでは江田島の自衛隊第一術科学校見学などがあります(オススメ)。ただし入場時間に制限があるので必ず事前に調べて行きましょう。更にマイナーなところではコンクリート船の武智丸ってのも有ります。185号線沿いなので通り道でしたらぜひ見てください。

宿泊は野呂高原ロッジまたはキャンプ場を利用することができます。キャンプ場は県下最大最高の施設と収容者数を誇りますので何不自由なく宿泊できるでしょう。レンタルのキャンプ道具を扱う売店がありますので必要な物は全て揃うと思います。(食材も予約可能)早めに予約して海が見える開けた場所をキープしましょう。
ロータリー駐車場が山頂だと思ってそこから引き返すツーリングライダーをよく見かけます。せっかくだから兜岩展望台は必ず行きましょう!

2008年、安芸灘大橋から渡れる蒲刈など七つ島のが繋がりました。所要時間はぐるりと周って3時間から4時間程度。道は最近まで孤島だったとは信じられないくらい広くて走りやすい。景色も良く交通量も少ない最高のツーリングコース。観光スポットもあるので事前に下調べを忘れずに。 時計回りに走ればブラインドコーナーが少なく快適です。岡村島からは四国今治へのフェリーも有ります。(客:840円 750cc未満540円 750cc以上720円 現在最も安く四国へ渡る手段と思われます)




(大和ミュージアム 1/10大和)

●心霊スポット
霊験あらたかな野呂山は怪談話が数多くあります。有名な所では首なしライダーとかですが、その殆どは確証の無い話ばかりです。しかし夜は真っ暗で凄く不気味だし、自殺や殺人、開拓団の廃村や廃屋、飛び降橋など気味の悪い所が多いのも事実です。見えるって体質の人はたいてい何かを見るようですが、思ったほどオバケは出ません。野呂山の怪談と称して紹介されてる話も見かけましたが、知ってる者が読めば一発で嘘と分かる物ばかり。とは言え、昼間走るのは何も気になりませんが、日が落ちてからは一人で走るのは正直怖いです。ちなみに良く聞くオバケが出ると言う城のような建物は普通に人が使ってます。



●野呂山ニュース●

作業者に注意 15/7/29

7月中旬〜9月(?)は草刈作業により片側通行になる場所があります。今年は山頂から麓へ向かって作業中、明日は岩海駐車場付近から作業が始まります。カーブを抜けたらイキナリ旗振りで止められたりするので大変危険です、ご注意ください。毎年酷い位置に停止線を設けてますが、今年の誘導員は完全にキチガイです。ブラインドコーナー抜け切る辺りでも平気で旗振ってます。かく言うワタシも止まれず突っ切ってしまいました。車来てたら死んでた・・・ 警告看板も一切ありませんので、死にたくなかったら一本目のブラインドコーナーは徐行してください。


大雪注意 14/2/16

すっごい積もってます暫くは雪が残りそう。


ふるさと林道郷原野呂山線通れます 13/6/15

特にニュースと言う訳ではありませんが、現在は郷原からのルートは通れます。4輪のドリフト対策としてキャッツアイが追加敷設されていますのでご注意を。交通量は相変わらず少ないです。



ふるさと林道郷原野呂山線まだまだ不通 11/3/6

今だ手付かずの状態で放置されております。前回のニュースより進展はありませんが、道路封鎖のコンクリートブロックが増えて封鎖は厳重になりました。益々もって直す気無しってのが伺えます。


ふるさと林道郷原野呂山線いまだ不通 10/9/20 

開通したばかりの「ふるさと林道郷原野呂山線」ですが7月14日の豪雨であっという間にダメになってしまいました。数箇所の軽めの土砂崩れとアスファルトの捲れがありますが豪雨被害としてはどれも大した事はないように見えますが、そこは作ること自体が目的だった道路の悲しいところで、予算待ちなのか長い間放置されています。 ちなみに、オフロードバイクやスクーター程度の二輪車なら問題なく通過可能です。


新裏野呂情報他 10/4/2

ふるさと林道郷原野呂山線、3月28日ついに開通しました。工期14年、総工費53億円ナリ。 現在、郷原の国道からの入り口には何も標識が有りませんので、事前に地図で良く調べてから行ってください。 新しい道とは言え初期に作られた部分は既に傷んでおり、グレーチング部分などのギャップは大きく危険を感じます。キャッツアイや減速帯は無駄に多いですが、注意標識が少なく突然きついカーブだったりしますので注意が必要です。特に峠になってる場所は逆バンクで大変危険です。

野呂山サーキットはどうやら本当に中止になったっぽいです。


積雪情報 10/3/10

野呂山は大雪です、ロータリー近辺は多い所は積雪30cm。上ストレートからロータリーにかけては当分雪が残りそうです。


新裏野呂情報 10/3/3

ふるさと林道郷原野呂山線、3月28日に開通イベントのウォーキング大会が開催されます。馬鹿みたいに長かった工事もやっと終わりですが、最初に作った辺りはもうメンテナンスの時期になりそうです。


新裏野呂情報 10/1/20

緊急整備事業ふるさと林道郷原野呂山線 工事期間が3月16日に変わってました。告知看板の期日は何度も上から貼り直して変更されてるみたいで、今度の期日も本当かどうかは怪しいです・・・ 


新裏野呂情報 09/12/29

緊急整備事業ふるさと林道 郷原野呂山線ですが、入り口の看板に期間終了が2月26日となっていました。橋も完成しており残りは少しの舗装と古くなった道路の補修を残すだけと言った感じです。新しく完成した橋は凄い高さの割りに左右のフェンスは申し訳程度でかなり怖いです。景色は良いですが、自殺を含め死亡者続出の予感。死体や粗大ゴミを捨てるにも最適です。2010年春までの開通はどうやら間違いなさそう。


野呂山サーキット復活? 09/9/5

野呂山サーキットが復活すると言う話がありましたが、出回っていると言うポスターも3月オープンの表示から7月オープンに変更、そして現在に至りますが現地ではなんら進展は無い様子。他所の掲示板などには悪い噂もチラホラ。コミュニティの進展情報希望の書き込みにも完全無視状態。 サーキット周辺の住民などは計画の存在を知らない様子との事、これはもう復活はお流れになったのかも・・・?


キャッツアイ増量 09/3/31

ヤバイっす!またもやキャッツアイが大幅増量中。前回増量された所を更に延長、右コーナーの膝すりポイントだっただけにこれは痛い。 岩海駐車場手前のS字にもキャッツアイが新設されてしまいました。ここは多くの転倒者が出ている魔のコーナー、キャッツアイが原因で転倒や転倒後の怪我、バイクの破損に繋がりそうです。 まあ、場所によっては対向車がラインを割って来難くなるメリットはありますけどね・・・ 4輪の走る系の人には気の毒です。


野呂山新ルート情報 09/3/30

噂では山開きには間に合わすって話はデマのようです。

なんか怪しい物が・・・・ 橋の工期が11月30日となっていたそうです。こりゃまた今年中の開通も絶望的となりました。


野呂山新ルート情報 08/9/23

ちょっと小耳に挟んだ情報ですが、「緊急整備事業ふるさと林道 郷原野呂山線」が来年3月完成予定だそうな。 あれ?二年前に同じようなこと聞いたな・・・


野呂山新ルート情報 08/5/10

ふるさと林道郷原野呂山線、通称「裏野呂」ですが、先日ちょっと見学させていただきました。かなり完成に近づいているようで、山頂側から中腹くらいまでは立派な橋も掛かりご丁寧に減速帯まで施されていました。バイクの走るルートとして見た場合、非常に速度アベレージが高く高速コーナーが主体になり表野呂とは全く違った趣です。そこそこのペースで流す分には気持ちよく走れる最高のツーリングコースと言えるでしょう。ただし、ブラインドコーナーが多く金網の蓋や減速帯、果ては逆バンクなど攻めるにはリスクが高いかも知れません。


キャッツアイ増量 08/04/01

鉢巻手前の連続S字の入り口にキャッツアイが増設されました。飛ばす人は膝を擦るポイントなので注意が必要です。


ロータリー補修 08/03/28

ロータリーにあったギャップが補修されたようです。以前よりはだいぶまともになりましたが、段差はまだ残っているので速度を落として通過するのが無難でしょう。


積雪情報 08/3/10

表のメインルートの積雪はほぼ解消しました。ロータリーから下ってすぐの所はまだ雪があるかも知れませんので注意!これまでにかなりの台数の二輪が転倒しております。裏ルートにはまだ雪が残っているようなのでバイクは注意してください。


積雪 08/1/24

野呂山に10数年ぶりの大雪!20〜30cmもの積雪はほんとうに久しぶりです。当分は雪や凍結に注意が必要です。


野呂山新ルート情報 07/11/28

隠れるように作られている「ふるさと林道郷原野呂山線、なかなか全貌が明らかになりません。これまでに解った情報をいくつか挙げてみます。
なかなかの規模で、表野呂よりは格上の規格で作られているようです。最初のストレートは約400メートルで、追い越し車線まであります。殆どがRの大きいカーブになっているので全体的にハイスピードコースになりそうです。呉大付近は適度にワインディングがありますが人通りが有りそうで心配です。

衛星写真を元に予測される完成予想ルートを作ってみました。全長は6キロ程度でしょうか?完成すれば広島方面からのアクセスが非常に早くなりますね。景色はそれなりに良いようです。林道のL字の角部分からの景色をシュミレートしてみました。↓


野呂山新ルート情報 07/6/27

完成が近いと思われていた郷原から上がる道路ですが、どうやら二年以上も先になるようです。予算分だけ作っては次の予算待ち、すでにできている部分は使われもせずに無駄に傷んでいくだけ・・・ 表側にも明らかに無駄と思われる道が何年も工事中。困ったもんです。


なんと山火事 06/10/18

なんと野呂山で火事が起こってしまいました。出火場所は鉢巻展望台付近で、そこから上に向け1000uを燃やし18時前に消し止められました。 空気が乾燥してますからねぇ。よく火の点いたままのタバコを車の中からポイ捨てする人が居ますけど、あれはかなり長い時間消えずに火種になりますよ。信じられない事ですが枯葉も多い山道でもポイ捨てするバカタレもたまに見ます。頭の悪い行為は是非やめて欲しいものです。 (今回の出火原因はまだ不明)


イベント情報 06/4/24

5月3日は野呂山山開きです。観光客がたくさん押し寄せるはずですので、走りを期待して来られるライダーの方は他の日に変えた方が良さそうです。どちらにせよ連休中は行楽客が多いので注意が必要です。山菜盗り(国立公園なので採ったらダメ)の人も居りますのでブラインドコーナーは要注意。


野呂山新ルートその後 06/4/4

3月に開通と思われていたふるさと林道は4月に入っても完成した様子がありません。残念ながらしばらくかかりそうです。県の事業なので予算待ちと言うことは無いと思いますので工事中断ってことは無いかと・・・


野呂山道路情報 06/2/20

現在、野呂山さざなみスカイラインの路面状態は二輪車にとって非常に危険です。ふるさと林道の工事車両が落とす土砂が下り路線を中心に広範囲で落ちています。カーブなど特に砂の乗った状態で、非常に見えにくい色の土砂が撒かれていますので大変危険です。登り路線も右カーブは特に注意してください。


野呂山新ルート 05/9/20

野呂山西側、呉大学付近から山頂へ抜ける「ふるさと林道郷原野呂山線」の完成が2006年3月になるとの情報を入手しました。このルート林道とは名ばかりで、追い越し車線まで備えた2車線の道路。完成すれば西側からのアクセスが非常に早くなります。バイクで走るルートとして見てみると、直線の多いハイスピードなコースになりそうで勾配はかなりキツイので小排気量は辛いでしょうな。最近すっかりバイク人口の減った野呂山が林道完成を期に活性化して行けば良いかなと思うけど、ライダー達がしっかりお金を使える施設なんかを同時に用意してくれなきゃバイク乗りは邪魔者扱いのままでしような。


野呂山がゲーム化された!05/8/5

なんと野呂山がついにゲームデビューしました。PS2の「KAIDO 峠の伝説」って車ゲーです。4輪の走り屋を扱ったものですがそのタイトルが示すとおりDQNな内容となっております。やたらと抗争とか覇権争いなんて言葉が踊ってて走り屋と言うか暴走族のようなストーリーにいい歳こいたオッサンのワタシは若干引いてしまいました。ま、ゲーム内容はともかく野呂山のコースはレーザー測定を使い正確に再現されております。景色に関しては多少適当な所もありますがギャラリーコーナー付近などは良く似せて作られてるし減速帯や待避所などは実際の位置に再現されてました。ただ、スタート位置が料金所跡ではなく下のストレートになっていたのは非常に残念。肝心のゲーム性はと言いますと、車の操作に気持ちよさが無く、変にセッティングシュミレーターみたいなとこがあり正直なところ楽しくは無かったです。しかしながら野呂マニアとしては押さえておかねばならないアイテムの一つであると言えるでしょう。



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